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15XD
Posted: 2016年7月14日 15:26 自動車

まあ日本ではATのみになるというのは少し前に聞いていたが。

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いよいよアクセラにも追加された1.5リッターディーゼルモデル。

ある意味、この組み合わせがこのパワーユニットの「本命」と言える。

同時に2リッターモデルがカタログ落ちしてしまったが、これはクリーンディーゼルのデメリットの一つに「高価格」があるが、価格帯・動力性能でバッティングする2リッターモデルと差し替えることで割高感を抑えた感じか。

実際価格レンジで言えば230~270万円と、ほぼ従来の2リッターと同じ、「普及グレードとしての(1.5リッター)ディーゼル」というポジショニングから考えれば妥当な範囲のギリギリ上限といったところに落ち着いた。

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しかしJC08モード21.6kmってかなり悪いな。

欧州複合モードでは(たぶんMTの数字だろうけど)26km超えるとされていたし、空力の面で見れば当然CX-3よりは有利なはずなので、23~24kmくらいにはなるんじゃないかと思ってたが。
(でも今見てみたらCX-3もFF・ATで23kmしか走らないのね)

まあ、CX-3と比べてもちょうど100kg重くなってるので、そのあたりが効いてるんじゃろうな。

それに、ギア比もミッション本体はデミオやCX-3と共通みたいだけど、ファイナルがCX-3よりも更に1割以上引き下げられている。

デミオは車体が軽いことを勘案してもとにかく燃費特化のギア比をしていたので、その辺りの縛りがないCX-3でエンジンチューンも合わせて「最適化」され、これが基本になると思っていたのだが、いくら100kg重いとはいえ、エンジンのトルクは十分に見えるだけに、かなり極端な変更である。

まあ、アクセラはほぼアテンザのドライブトレーンをそのまま使っている2.2リッターを除けば、全体的に最近の車としては珍しく結構ダッシュ力重視のギア比設定をしているので、そういう意味では燃費はあんまり考えてなさそうなのだが、うーむ。

テンゴモデルはガソリンもディーゼルも、車体から見るとアンダーパワーとマツダは考えているのだろうか。

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そういう意味では廃止になってしまった2リッターモデルの経済性の良さが結構際立っている。
あれATでリッター19kmも走る設定だったんだよ。

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セダンの2.2リッター、あれ確か特別仕様車って聞いたけど、そのまま継続設定になったのねw

あとLパッケージ(本革内装)もやっと出たのか。

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何気に白革がブラックとのコンビカラーから白一色になった。
あんまりああいうコントラストの強すぎるコンビカラーは好みではないので、良い変更ではないでしょうか。

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ちなみに2000回転時の到達速度が17.0/29.9/41.6/60.4/85.3/100.9kmで、ギアリングとしては大体設定が無くなった2リッターに近い。
(CX-3:19.6/34.5/48.0/69.7/98.5/116.4 デミオもほぼ同じ)

ただCX-3比でオーバーオールで15%のローギアード化というのは重量補償だとしてもかなり極端な設定で、これは巡航燃費なんかを考えると非常に不利な設定であり、明らかにシティモードのドライバビリティを重視しているように思う。

少なくともこのギア比は日本専用で、ヨーロッパ向けの設定とは異なるのではないだろうか。

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