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NVCS切替アドレス判明
Posted: 2010年8月10日 09:23 インフィニティQ45

4600回転らしい。

ただ、これで不思議なのがこの切替回転数、ちょっと高過ぎないかい?ってこと。

この時期のNVCSはオーバーラップ可変型の2段切替式である・・・はいいとして、同時期・同種のNVCS付エンジンと比べても、ちょいとバルタイの制御が雑&不可思議過ぎる。

バルブオーバーラップの効能については中略するとして、例えば同時期のRB系やSR系エンジンだと、NVCSの切替パターンが回転数だけでなく負荷によっても切り替わるようだし、そもそも高回転では逆に十分に吸気の速度が速くなることから、オーバーラップが無い方が充填効率が高まるらしく、可変バルタイ車でも高回転域では再度オーバーラップを減らす制御をする車も少なくない。

実際、RB系やSR系エンジンではNVCSの切替タイミングはVH系よりもずっと低く、RB系で1500回転くらいから既に高速バルブタイミングに切り替え、SR系に至っては1000回転くらいで既に高速モードらしい。

しかも高回転で再度オーバーラップを減らす(NVCSがオフになる)車も存在するし、その辺りをチューニングに取り入れているチューナーさんも存在する。

そして高回転で再度NVCSがOFFになる車の場合、その切替タイミングはRB20で5000回転、RB25で4500回転くらいだという。VH45でようやくONになる頃にはもうOFFなのだ。
SRでチューニングやってるチューナーさんは6000~7000前後に設定してるみたい。

これから考えると、ほぼ単純にある一定の回転数のみを基準にバルタイを切り替えてるだけのこの車、逆にバルタイのいいところを生かしきれてないんじゃないだろうか???

まあアドレスやメモリ値も分かったから、切替回転自体は書き換えれるけどNE。
でも、SRやRBみたいな、高回転域でのNVCS解除フラグは無い(TP、つまり負荷も見ているフシはあるから、負荷でも切り替わるかも)から、どう弄ろうかチョイとばかし悩む部分だけど。


とりあえず、NVCS絡みのフラグメモリは2つあって、ONフラグとOFFフラグの両方が一応存在するが、その両方が4600回転設定となっているモヨリ。

つまり、仕様上は例えば「2000回転でONにして5000回転でOFFにする」みたいなこともできるだろうが、上記の通りノーマルでは両方同じ設定となっているということは、OFFフラグは回転が落ちてきた時にNVCS進角を解除するリカバリー回転の可能性があるんだね。

だからヘタにそういう設定にすると、今度は回転が落ちてきたときにNVCS進角が解除されなかったり、逆にONにならないといけない領域でOFFのままだったりする可能性とかも考えられる。

SR系とかは回転数や負荷でオンオフを管理してるから、NVCSも燃調や点火マップばりのマップを持ってるみたいなんだけどねぇ。

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