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舶来主義?
Posted: 2010年5月12日 14:18 自動車コラム

なんていうか、クリーンディーゼルに関する日本人の日本への偏見がチゴイネ!(・∀・)

結局、欧州系のクリーンディーゼルが日本で売れない理由っていうのは、市場性以外に排ガス規制の差異によって「欧州ディーゼルは日本の基準じゃクリーンじゃないから売れないよ(対策してね)」っていうのが問題になっているのに、それを全く無視して欧州の技術は世界一ィィィィィ!!!と盲目的に唱える方が多すぎる。

そもそも、排ガス規制の規制基準自体が日本と欧州ではその経緯的に若干方向性が異なるもので、日本は有害物質の削減重視、対して欧州は二酸化炭素の削減を重視しているものであって、結果的にそれぞれの国でガソリン・ディーゼルのそれぞれが「適性」を発揮しているだけとも言えるのだ。
(ちなみにアメリカは日本に近い内容の規制になってるので、同じくディーゼル不利)

それに欧州にしても、次世代規制のユーロVIが完全施行されたら、今まで日本より甘かった基準が日本並みに引き上げられるもんだから(それもディーゼルが一番対策に苦慮しているNOxだ)、ディーゼルはヤバいんじゃないか(規制クリアするのにすごいコストが掛かって、結果的に衰退するんじゃないか)って憶測すらあるのに。

こういうことを自動車評論家っていう、僕らよりも情報量・経験量で優位に立っているはずの人間までそう唱えてたりするんだから、どうにもならないよね。

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