Driver's High


Home > 自動車 > CB18

CB18
Posted: 2020年8月20日 19:51 自動車

新型レヴォーグのエンジンが国産車では久々となるリーン直噴エンジンということで、いよいよ本格的に国産車ガソリン車でもPMフィルター(GPF)が必要になる車が登場するわけである。
(※ガソリン車のPM規制は平成21年規制より登場。ただ国産車で平成21年規制の適用を受けた乗用車は無い

また、現在はまだストイキ直噴にはPM規制は適用除外となっているが、法規上は平成30年規制からはガソリン直噴車全体がPM規制の対象となっており、それが本年12月以降からは適用が始まるため、以後に登場する直噴車はストイキでも事実上GPFが必要となる。
更に2022年からは継続生産車においても適用が開始される。

なので本年10月~11月辺りは滑り込みでの新型車ラッシュの可能性は高い。

***
ディーゼル車の場合は基本的に三元触媒が使えないので、現在の排ガス規制をクリアするためにはDPF以外にも酸化触媒だったりSCRだったりが事実上必須なので、これらが無かった時代・・・というかガソリン車と比較して30~40万円程度のエクストラコストが発生する。

ガソリン車でもまずGPFで一段階・・・しかしストイキならその他は三元触媒に投げられるものの、レヴォーグのようなリーンバーンだとガソリンでも三元触媒が有効に働かない領域が出現するので、もう一段は専用の触媒等が必要になってくる。

そうなってくると、今度のレヴォーグってエンジン廻りで数十万円程度のエクストラコストが発生してるのかな?

***
しかし、PMフィルターを装着したとなった場合、概ねPM堆積時の再生制御が必要になると思われるが、モード燃費計測では世界的に見てもこれらが一切考慮されないのが不思議なんだよね。

概ね、全走行距離の1/4程度はPM再生を行いながら走行していると考えられるので、トータルでは非常に大きい影響があるのに・・・。

***
最も、ガソリン車、それもターボ車だと、今までPMフィルター搭載車の代名詞であったディーゼル車と比べると、全体的に燃焼・排気温度が高いわけなので、もしかしたら緊急時の強制再生以外は再生制御が不要な可能性もあるが、さて。

***
そういえばSKYACITV-Xもリーン燃焼を活用するけれども、あれはまだGPF無いんだっけ。

勿論、燃焼制御だけでPMを基準以下まで抑制できるなら別にGPFなど要らんのだが、そもそも経年車はガソリン車でもかなり大量のPMを放出していることが分かっている上、直噴車ともなると倍率さらにドンなので、どうやって規制をかい潜ったのだろう。

にほんブログ村 車ブログへ   

           

Recent Entries

Categories

Archives

Tag Cloud

Blog Ranking