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フィット
Posted: 2020年2月15日 02:57 自動車

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個人的には、初代のイメージに寄せてきたなって思うんですね。

でも単なるリバイバルではなく、あくまでフィットという車の系譜を見つめ直して、在るべき道に戻ってきたって意味で。

自分は「ホンダの3代目は急に変わる」と思っていて、実際フィットもご多分に漏れず3代目になって突然鋭いイメージへと舵を切りましたけれども、個人的にそれ以上の思ったのが、3代目ってシビックのユーザーを攫いに来たと思ったんです。

先代の顔のイメージはアレはシビック。

結局、シビックって日本ではFDの世代から完全に車のイメージが変わっちゃったじゃないですか。
その上しばらくタイプR以外は絶版になっちゃったし。
だから、鋭い以上にシビックの顔を持たせて、かつてのシビック辺りの車格を欲しがるユーザー、或いは現状に不満を持ってるシビックユーザーを狙い撃ちにしてきた、と。

まあそれが成功したのかはよくわかりませんけどね。

ただ、新型が再び初代(と2代目)で見せた柔和な表情の車に戻ってきた、ということは、案外その路線は上手く行かず、その上で従来からのフィットユーザーからも評判が良くなかったのではないか、と。

でも、急に変わった先から揺り戻って来ることはほぼ無くて、形が新しくなったら新しいまんま突っ走ることの多いホンダにあって、もしかしたら形だけかもしれませんけど、過去を見つめ直すってかなり珍しいですよね。

ハイブリッドのシステムがパラレルハイブリッド色の強いi-DCDからアコードなどでお馴染みのシリーズハイブリッド色の強いi-MMDの改良版であるe:HEV切り替わった。

i-DCDに関して言えば初期型にリコールを連発したイメージの悪さもあるんだろうけれども、それ以上にシリーズハイブリッド的なシステムは小型車のようなシティコミューター色の強い車への適性が高いため、現状を鑑みた・・・まあノートがバカ売れしたのも大きいんだろうけど、そんな感じがする。

i-MMDとi-DCDの2種類を一挙に開発した頃のホンダは新鋭のハイブリッドを2つも同時に開発して大丈夫かと思ったけれども、棲み分けというか趨勢が定まってきた感じで面白いですね。

最も、i-MMDの系譜はこれから更に拡大するんでしょうけど、i-DCD系のシステムはレジェンドやNSXのモデルライフが終わった後はどうなるか分かりませんけど。

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