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THE "IDLE" M@STER
Posted: 2020年1月28日 21:05 自動車コラム

【燃費至上主義に終止符!? それとも...??】新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由
https://bestcarweb.jp/news/122785

アイドリングストップって実際のところ百害あって~とまでは言わないけれども、一利を得るために実際百害を甘受するような機構であるので、個人的にもトヨタの判断は歓迎したいのだけれども、だからと言って「アイドリングストップ」という技術が全くの無駄なのかと言われると話は別。

実際アイドリングストップの効果を最大化するために頻繁な充放電に対応したバッテリーや極圧性能を向上させたオイルなど、特殊な装備が追加されるのでトータルコストでは安くつかない・・・というのは語り尽くされた話ではあるけれども。

とりあえず、大トヨタが堂々と「アイドリングストップ不要宣言」に近いものを行ったことで、アイドリングストップの議論について一定の決着は付く可能性はあるけれども、仮にアイドリングストップが衰退していった次は0W-20などの超低粘度オイルや、転がり抵抗を極限まで低減したエコタイヤにその「議論」が飛び火(本格化)すると思うんだよね。

魔女狩りみたいに。

実際超低粘度オイル(最早0W-20は超低粘度の中では「硬い」らしいね。昨今)やエコタイヤもある意味では物の道理に反した存在であるが故、アイドリングストップのような装備を叩く層とは非常に親和性が高い。

とはいえ、かといって旧態依然にブローバイを吐きまくり、水飴のように硬いオイルを入れないとスカスカなエンジンなどが良いわけがなく、技術としてこれらの存在が次世代への基礎になっているかもしれない。

トヨタがアイドリングストップが無くても従来以上の環境性能を持つと胸を張るダイナミックフォースエンジンは、そういった技術の積み重ねの上にある存在なわけだし。

そういうことを考えると必要悪以上に存在が必要な存在でもあるんだよね。

こういったエコ技術。

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