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伝えるべきこと
Posted: 2019年10月26日 20:17 自動車コラム

【ガラパゴスCVTの憂鬱】なぜCVTはATに代えられないのか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20191023-10458373-carview/

この記事、ホンダについて何気に重要なことがサラッと書かれている。

>ホンダは軽バンのアクティではATを採用していたが、N-VANでは燃費のためにもCVTを採用している。しかし、人も荷物も載せる積載量の大きい商用車でのCVT採用は実績がなく、エンジニアは開発する際、アクティのATを手掛けた技術者が社内に残っていなかったこともあって、各部品の強度など基準が分からず苦労したそうだ。

確かに先代アクティバンは去年まで20年近く生産された化石で、更にそれに使われたATともなれば下手したら30年は前のシロモノなので、開発した当事者自体は会社にはもう居ないかもしれないが、肝心なのは「ノウハウの継承」が全くと言っていいほど機能していない点にある。

つまり、これって人が居ないのは仕方ないにしても、資料とかも一切残ってないってことでもあるよね。

元々ホンダという会社はどういうわけか細かいノウハウを継承するのが非常に苦手な会社で、モデルチェンジひとつ取っても先代の責任者等からの引き継ぎとか無いんか?というレベルにカタチくらいしかその車らしさを継承できてないことが多々ある。

とはいえ、そんな現実が5年前のDCTの大量リコールを呼んだともされるので、さすがのホンダもそういったノウハウ・リソースの継承について本腰を入れた・・・はずだったのだが、これまたそういう「ノウハウを継承」するという行動自体、継承できなかったらしい。

だから期待の新型車が部品の欠陥で生産が長期間止まってるなんていう、5年前の再来みたいなことやってんじゃないの?

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