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クラシック
Posted: 2018年5月11日 03:16 中古車

Y32_030.JPG

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7784940163/index.html?TRCD=100002

車体番号:Y32-006556
モデル記号:MLAAGEAY32EDA2----
製造年月:92年9月
グレード:グロリア V20Eクラシック
カラー:BL0(グレイッシュブルー)/C(ソフトブラウン)
装備:205/65R15タイヤ+アルミホイール

アルミホイールはクラシック系ではオプション扱いだったので珍しいかもしれませんが、そのオプションのアルミを選択するとブロアム系と同じタイヤ・ホイールが付いてくるので、これ自体は別にあとからクラシック系であることを誤魔化そうとしたわけではありません。
(でも考えようによっては最初からそういう「擬装」をしたとも言える)

でも、無印クラシックって果たしてどの程度売れたんでしょうね?

以前、恐らくオーテックの手による改造車のベースになった個体は見かけましたが、一般ユーザーの車となるとSVはそこそこ居るような感じがしますが、無印は。

何しろこのY32の最廉価グレード、何しろ全グレード中唯一トータルコーディネート室内照明が無いなど、「Y32らしい」部分が尽く欠けているのですよね。
(パワーシートが無いのはグランツーリスモも無いので唯一ではない)
SVになるとこの辺りが補われるので、雰囲気だけなら如何にも高級車っぽくて良いのですが。

勿論、オートエアコンが標準だったりと「高級車らしい」部分はありますけれども、現代的な基準で見ると安全装備がオプション、オーディオはラジカセのみでCDすら無い(オプション)、キーレスも無いと、ある意味現在のアルトバンにすら負けているような感じです。

当時の世相から考えればABSやエアバッグは贅沢品でシーマ以上の車格か安全に特別の拘りのある車じゃないと標準装備のグレードはほぼ存在せず、CDもこの辺りの車に乗る人には普及率が低く需要も低調(というかこの頃くらいまではCDって割りと贅沢品扱いだった)、キーレスもやはり最高級車のための装備だったのでかなりの高級車か高級感をウリにしたい車じゃないとほぼ見かけないと、今とは全く異なる価値観で作られた車ではありますけれども、それでも明らかに無い無い尽くしでカタログの賑やかし程度の存在(本体価格は2リッターで約260万円)だったわけですが。

ただ80年代くらいまでと違うのはさすがにカラードバンパーが無かったり鉄チンむき出しだったりするような事が無いくらいで、そういう意味では外装面では案外昔よりコストかかってない感じもします。

でもクラシックってグレードはY31だと中間グレードくらいの立ち位置だったわけで、そういう意味ではそういう外装にまで差別化が必要なグレードを切ってプレミアム化を推し進めたとも。

とはいえこれはどういうユーザーにオススメかって言われても、とにかくこういうのになると同じ値段を払うならローレル以下は絶対イヤで、何が何でもセドグロの形をした車に乗りたいって人くらいしか。
装備はショボいし、VG20Eもとんでもなく鈍足ですし。

でも、ホテルみたいに外面しか見ない場面(まあ中身まで覗き込むことはできませんから仕方ないですけど)ならば、そっちの方が有利に働くこともあるか。

だってこの車、正面から見たらブロアムVIPと見た目が全く一緒でしょ。

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