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Posted: 2017年12月30日 00:51 自動車コラム

https://ameblo.jp/caesar2222/entry-12340209296.html

でもこの7万kmのアルナージの革の痛み方は非常に特徴的ですよね。

要するに乗り降りに横着、或いはどうしても椅子に体を預けなければならないような人、或いはドア側に肘をついて着席するような人が乗っていた車特有の痛み方ですからねえ。

乗車中は常に荷重を受け続ける座面中央の革の程度はあまり差が見られないように、これはどちらかと言えば本当に扱い方の問題でしょうね。

革製品っていうのは非常に丈夫なもので、それこそ本当に上等なものは一生涯使い続けられるほどではありますけれども、反面取り扱いによってその寿命が大きく変わるものでもあります。

最も、こうなる理由は必ずしも人間側だけの問題ではなく、車側にも問題がある場合は多々あります。

最近の車は着座を安定させるために普通の乗用車でもかなりサポートを高く、そして剛性確保のために床形状もバスタブのようにする傾向があるので、どうしても乗降性の面において昔よりも劣悪な車は珍しくない。

昔のロールスなんかはそういう意味では平板で背の高い椅子に、適度なフロア設計が合わさっているような車ですから、自然と上品に乗れてしまうような車ですしねえ。

とはいえそれでもそれなりに気を使えばこの程度のダメージは容易に防げるものでもあるので、たった7万kmでこんなに革が痛むような乗り方では、丁寧に乗られていた車である可能性はかなり低いかなぁと。

コノリーもそれと同じような扱い方をしてそこまで丈夫なら素晴らしいですけど、実際扱いが悪くてボロボロになったコノリーレザーっていっぱいありますからね。

***
この2台、よく見てみると普通に店のストックリストに乗ってて軽く来歴も触れられてるけど、さもありなんって感じだった(w

大体、予想していたとおりの人が乗っていたようで・・・。

でもこれ、よく見ると運転席じゃなくて後席同士の比較か?
(ロールスの方は車の扱いがよく分かっている人で恐らく1人乗車が殆どの人、ベントレーの方は普通の人かつ多人数乗車が日常的で恐らくは同乗者のお行儀が悪かった?な人)

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