Driver's High


Home > 中古車 > Z33-000001

Z33-000001
Posted: 2017年9月 4日 01:23 中古車

http://jp.autoblog.com/2017/09/02/2003-nissan-350z-serial-number-1-for-sale/

最近のニッサン車(Z33が「最近」かは分からないが)は昔と違って車体番号のトップナンバーが「101」ではなくそのまま「1」から始まっている場合もあるらしく、Z33の車体番号は確かにZ33-000001(GLJARSYZ33EDAC--BA・KY0/R・02年7月製造)から製造されているようなのだ。

以前BNR32の時にお話ししたが、元々ニッサン車はかなり特別な事情がない限りは基本的に車体番号は101から始まり、また先頭1文字目(場合によっては2文字目も)は大体の場合でいわゆるロット番号となる。

そのため、「000001」などの車体番号を持つ個体は以前は事実上存在しない車がほとんどで、仮にあったとしてもそれらの車は試作車や一般販売以外の何らかの目的で作られたもので本来門外不出のはずなのだ。
(例えばBNR34なんかはそういう特殊な車体番号を持つ極初期ロットのほとんどはレーシングチーム絡みなどの関係者筋に卸されていることが判っている)

それが今は普通に存在する、と。
(でも頭0から始まる車体番号は無い車は今でも珍しくないようで)

但し、このZ33の車台番号はFASTの2003年版でヒットしたもので、日本でのデータとなる。
またVINというのは本来全世界・全メーカー共通で規格化された表記法なので、恐らくは内部的にはこのZ33には別の型式・車体番号が割り振られていると思われるので、同じ「000001」でも日本と北米のどちらが量産1号車になるのか、それは全くわからない。

尚、日本でのZ33-000001は普通に製造され、そして出荷され、既に廃車になっているようだ。

***
VINを元に調べてみると、この車は製造日が02年の6月と、上記日本仕様よりもひと月早いようなので、こちらが実際に量産1号車の可能性が高まったかなぁ・・・。

VINがJN1AZ34E13T000001。
モデル記号GLJALSYZ33EUAE--BA、WV2/G。

でも、こういうのってこの車にしても、車体番号がトップナンバーの可能性が高いことと、仕様が最上級グレードのイメージモデルそのものであること、そしてほとんど未使用に近いほどの低走行っていうのを考えると、デッドストックやコレクターが放出した車というよりはメーカー筋のデモカーか保存車だった可能性が高いのでは・・・。

***
ニッサンの場合車体番号で調べていると分かるんだけれども、稀に試作車が量産車に紛れていて、何故かそれがパーツカタログなどのデータにも残ってる(&市場放出されてる?)ことがあるけれども、ついでにカタログとかの撮影用等の広報車があったりもする。

これはこれで組み合わせ上はれっきとした量産仕様で、なんならカタログにもそれと同じ仕様が選べることが書いてあることもあるのだが、普通は選ばないような変なオプション構成になっていることがある。

まあこれは中古車誌とかでたまに見かけることもあるので、調べてみるとよろし。

にほんブログ村 車ブログへ 

Comments:0

Comment Form











           

Recent Entries

Categories

Archives

Tag Cloud

Blog Ranking