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新型リーフが発表されました。
Posted: 2017年9月 6日 11:15 自動車コラム

概ね、

・基本的な行動可能範囲が原チャリレベルでユーザーから総スカンくらった
・C~Dセグメントのハッチバックなんて元々中古が安い
・ニッサンの微妙な立ち位置の車なので(ry

という、中古相場が爆下げする要素が揃っているからじゃw

勿論最初期型は公称航続距離200kmが大嘘レベルの電力消費量のヤバさ(EVに最適化されていなかったのか補機類や装備類がすごかったらしい)とかも指摘されていたところだけど。

それでも最近まであまり話題にならなかったのがEV補助金の縛り6年間があったせいで、本当にリーフの現実が嫌な人は補助金を返納してでも(或いは補助金など受けなかったのか)即刻売り払っていたっぽいけれども、大多数は当時受けた莫大な補助金の返納と保有期間満了までのコストを天秤にかけて「塩漬け」という方向に流れていたようなので、最初期型の保有義務期間の切れる昨年辺りから、こういうタマの市場放出が大量に始まったというところである。

尚この人はジムニーとも比べちゃっているけれども、こういう車とそもそも普通の車を比べてはいけない。

ジムニーは知っての通り実用車・趣味車として全年式を通して中古需要が旺盛なことと、海外輸出でも需要があるので個体の取り合いになりやすく、相場が高値安定しているのだ。

***
まあこの辺りでリーフがバナナの叩き売りになっているのは、ニッサンが社運を賭して邁進していると思しきカテゴリーの割りには、売ったあとのサポートをある意味何にもしていないことだよね。

この辺りがニッサンのヘタクソなところで、昔からユーザーである間は一応お客様扱いしてくれるけど、一旦売ろうとするとほっぽり出すからだよね。

特にEVは内燃機関車との価格差を補填するために補助金が出ているわけだけど、そういう保有に制限のある車のサポートって重要だと思うんだ。

このあたりに上手く立ち回ったのがマツダで、クリーンディーゼルも5年ほど前まではEVと同じく補助金に6年の保有義務(現在は4年)があったけれども、そういう不利を被るユーザー向けにスカイプランみたいな実質的な下取り保証を付けたわけなんだ。

これが非常に上手く回って、少なくともマツダもかつてはニッサンと同じく中古車が激安なメーカーだったけれども、現在は国産車でもトップクラスの中古相場を誇るメーカーに変貌している。

ま、ディーゼル車はEVと違って元々需要が底堅くて細く長くでも売れる可能性が非常に高いのと、最悪海外に売り飛ばすという術も使えるから、その辺りの保険もあるからマツダは思い切ったことができたとも思うけどNE。

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