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いくら何でも飛ばし(記事)過ぎでは
Posted: 2015年10月14日 11:31 自動車

マツダ、次世代で「FR転換」を検討 高級路線を推進
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92553590X01C15A0000000/

もし復活するのであれば、ロードスターやボンゴという例外はあるものの、乗用車ではセンティアの製造中止以来20年ぶりくらいのFR乗用車復活ということになる。

しかし2020年頃、となるとちょうど第2世代のSKYACTIVと目される、HCCIエンジンの実用化目標とも重なるわけであるけれども、マツダの体力上、従来のエンジンと理論が全く異なることから開発失敗や遅延のリスクも大きいHCCIエンジンと、並行してその頃には7〜8年経つとはいえせっかく刷新したばかりのシャーシを2世代連続で新規開発するという、コストと手間に耐えることは出来るのだろうか。
(或いはロータリー云々って話がまた最近出てきてるけど、それとも並行すると更にリスクは上がる)

逆を言うと、HCCIのリスクヘッジに(高利潤の期待できる)FRシャーシ、というような考え方だとすれば、やはり開発リソースの不足から開発は難航しそうでもあるし、そもそもマツダはセンティアはおろかミレーニア(本来のDセグメントクラスのアッパーミドルモデル)までやめて中型以下に特化した構造にした手前、こういう記事が書かれたとはいえFRの方が好ましいと考えられる大型・上級レンジはやる気無さそうにしていたのが今日までのスタンスなわけで、それこそ社運賭ける勢いでやらないとマトモなプロダクトが成立しない気がするけど、どうするの?

FR車のノウハウという点では、FRの開発経験が近年は全く無いような会社とは立場が異なるものの、逆にFRの方が好ましい上級車へのノウハウという点では、アテンザを見るにすっかりその辺りが失われている感があるので、ヘタすれば両方開発に失敗してまた暗黒時代の到来である。

もし、現実的にシャーシもそういう風に再度新規に起こすとするのならば、トヨタと技術提携したのであるから、同車格となるマークXの新型のシャーシをトヨタと共同開発して、マツダ版マークXとして新型FR車(新型アテンザ?)を開発する道ではないだろうか。
(時期的には次々世代くらいのクラウン・マークXならばちょうどいい感が)

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