Driver's High


Home > 自動車 > ちょうどいい記事だ

ちょうどいい記事だ
Posted: 2010年6月11日 21:01 自動車

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100611-00000013-tkwalk-ent

結局、燃費スペシャルな内燃機関車(この記事のルポの特装車とか)とハイブリッド、最終的にどちらが効率がいいんだろうという謎。

今ントコ、日本ではこのテの燃費スペシャルな内燃機関車って殆どない(結局、単純な燃費だけ見れば有利なディーゼルやリーンバーンガソリンが排ガス規制の関係で事実上締め出されたせい)から、比較しようがないんだけど。

国産車であるとすれば、15年くらい前まであったシャレードディーゼルとか、ミツビシのピスタチオとか、あの辺りか。

ただ、最近のトップギアが極端にハイギアードな多段ミッションやCVT車なら、少なくとも高速燃費は異様に良さそうだなぁという想像はつくけど(w

まーとはいっても、実際に「効率のいい領域」って車によって違うからねぇ。

結局、何故日本でハイブリッドが栄えてるかっていうと、税制とか規制面以外にハイブリッドに有利な交通環境と言うのが大きい。

ディーゼルエンジンは如何に燃費が良くても、それ単体ではガソリンエンジンと同じ内燃機関単体で動かしているのと一緒で、例えば加速モードなんかでの効率は「悪い」。

欧州でハイブリッドが普及せず、ディーゼルが普及したのはやはり税制規制も然ることながら、巡航モードの比率が高くてハイブリッドでは効率が上がらず、ディーゼルのようなタイプの車が有利であるからというのもある。

ぶっちゃけこの記事のルポの3リッターカー仕様(この場合の3リッターとは排気量ではなく、燃料3リットルで100km以上走れる車を指す)っていうのは、更に極端にこの辺りの効率に特化した車であって、じゃあ普通に走って燃費がいいのか?っていうのと、実はこのテの車っていうのは日本のカタログ値特化仕様みたいな感じで、実燃費は案外悪かったりする。
(実際、本国でもこの仕様は一般向けではなく、限定車か何かみたいな特別な扱いだったはず)

逆にハイブリッドカーというのは本来「燃費がいいぞワーイ」なんていうのは刺身のつまであって、エンジンとモーターを協調制御し、それぞれの特性・性能を最大限に発揮させるというのが本来の姿であり、日本の交通環境というのはこの辺りにバッチリマッチした環境であるわけだ。

また、巡航燃費にしてもハイブリッドだと、先日のシビハイでも60km/h巡航だと逆に燃費がどんどん落ちてしまっていたように、杓子定規に全ての車に同一の基準を当てはめるんじゃなくて、個々の車で最も効率のいい速度域を見つけないと、このチャレンジもある意味無駄だよねっていう。

にほんブログ村 車ブログへ   

           

Recent Entries

Categories

Archives

Tag Cloud

Blog Ranking