- 2010年4月18日 04:00
- 自由研究
・・・などというものは、この車には無い(笑
ただ、それっぽいものは一応表示させることは出来る。
それは何か?というとエンジン自己診断モードの機能の1つである、O2センサーモニターモードである。
コレは何か?というと、文字通りO2センサーがどういう挙動を示しているかを簡易的に表示(ECUのチェックランプとメーターのエンジンチェックランプ)するもので、メインキーや診断コネクターで特定の操作を行うと診断モードに入ることが出来る。
このモニターモードでは、警告灯が点灯・リーン/消灯・リッチとして読み、これが点滅する状態(つまりリーン・リッチを行き来する状態)を以て理論空燃比状態とする。
あと、フィードバック停止中(クランプ状態)は直前の点灯状態が維持される。
何故この程度しか読み取れないのか?というと、結局ウチの車に付いているのは「O2センサー」なので、センサーの特性上それ以上のことは基本的に読めないのだ。
それに、普通は理論空燃比さえ分かれば問題ないワケでもある。
(一応、僅かではあるが理論空燃比周辺以外でもセンサー信号は変化しているので、社外品なんかで純正のO2センサーの信号から強引にA/F比を読むA/Fメーターもあるが、O2センサー自体がそういうのを検出するためにはできていないので、精度は低いw)
つまり、モニターモードで警告灯が点滅する状態を保つ=理論空燃比で稼働中=最も効率のよい運転状況、となる。
ECOランプの類が装備されている車でも、この類のランプの点灯条件は基本的に理論空燃比状態(昔のリーンバーンエンジンなんかはリーン状態も)かつ十分にアクセル開度が少ないとかその程度だろう。
(というか、諸々の細かい差を除けばそれ以上の条件って無いw)
つまり表示条件的には特に巡航中は大差ないと思われる。
尚、燃費が良くしたいだけならモニターモードで警告灯点灯(=リーン状態)が最も理想なのでは?と思うかもしれないが、VH45DEはリーンバーンは原則行わないハズなので、点灯状態(=リーン状態)が続く状態というのは、燃料カットか一時的に燃調が薄い状態になっているだけと読める。
むしろ、燃料カット以外で燃調が必要以上に薄い状態が続くというのはヤバイので、そういう車は修理(チューンドカーなら再セッティング)しなければならない。
(例えばそういう燃調を司るセンサーが異常となった場合、エンジン保護のため燃調は濃い目になる。)
あと、これってQ45に限らず、CONSULTに対応してるインジェクション(ECCS)エンジンのニッサン車なら基本的に全部できるんじゃないか、と思う。
(某サイトに手順が載ってるけど、Q45と手順が全く一緒)
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