Home > インプレッション > メガウェブ

メガウェブ

何年ぶりだろう?
近くには夏冬はここ7~8年は毎回のように通ってるのに(笑
特にここ数年くらいは宿まで実質隣みたいなもんだしなw(ホテルトラスティ東京ベイサイド)

前の車に乗ってた頃・・・しかも東京に越す前のはずだから、かれこれ5~6年くらい前?

まあ、何と申せばよいのか、メガウェブ(パレットタウン)にまつわる話は色々あれど、一先ずはまだしばらくは安泰のようで何より。

でも、展示車の電装品が基本的に動かせなくなってたのは、エコなのか単なるコスト削減なのか。
前行ったときは動かせた気がするんだけど。

そして、メガウェブといえばライドワン。有料試乗ですな。

今回乗ってきたのはセンチュリー・クラウンマジェスタGタイプ。
あとはアルファードの予約は入れてみたけど、最終的にキャンセル。

☆センチュリー
相変わらずなんという滑らかさ。

この車くらい潔くドライバーの存在を無視&パッセンジャー第一の設計をされると、逆にその性格・バランス・完成度が「ドライビングプレジャーを求めました(キリッ」とか言ってる車以上に楽しくて独特の個性を持ったりするんですよね。

ちなみに、センチュリーほどモデルライフの長い車になると、メガウェブ試乗車でも定期的に入れ替わっているのが分かります(w

以前乗った時はコラムシフト(恐らくこの時はまだ4速時代)、その後ATの6速化とほぼ同時期にフロア6速の車に変わって、現在はHID化後のモデルのフロアシフト。
最低でも「3代目」ということですな。

しかし、相変わらず異常な滑らかさと静かさは全く異次元───レクサスすら敵わない「トヨタの本気」の一つであると思いますが、以前乗った時よりもちょっと乗り味が「荒く」なったような?

確かに試乗コースに設けられている「各国の道路状況を再現したルート」に差し掛かっても、全く何も感じないくらい・・・そう、今どこを走っているのかすら全く伝わってこないくらいなのですが、それでも以前はもっと静かで、もっと角の無い乗り味だったと思うんだけどなぁ。

具体的に言えば、エンジン音が聞こえる。
緩加速くらいでは全く無音に等しいくらいの静粛性だった気がするんですが、今のセンチュリーは加速時にはそこそこ(つーても他の車と比べるのがバカらしくなるくらいのレベルですが)エンジン音が伝わってくる。

そして乗り心地も上記のように基本はどこを走っても安寧に通り過ぎてしまうほどのレベルのものですが、ワイドワンレベルの速度域ですと、若干コツコツとしたところが感じられたのと、以前よりも全体的にフラットと言うか硬くなったような感じもする。
基本的に超が付くほどフラットで滑らかな乗り味は変わってないだけに、このコツコツ感が余計強調される感じか。

6速化、HID&LEDテール導入・・・というような「世俗化」のせいか、センチュリーと言えども徐々にコストカットもされてるのか・・・まあライドワンの周回コースだけで13600kmも走っているとゆー、かなりの「過走行」車&メンテの問題なのかなぁ?という気もいたしますが・・・どうなんでしょう。

実際、ライドワンみたいな走り方って、少なくともエンジンとかには非常に過酷な使い方なんですよね。

あとは「完調のニッサン油圧アクティブサス」を知ったせいかなぁ?
完調のアクティブサスって、現行センチュリー並みかそれ以上の滑らかさとフラットさですからね・w・

そういうところを考えると、アクティブサスもエアサスも、どんなに作り込んでもヘタると良くも悪くも普通っぽくなるって意味では、やっぱりヘタリなんだろうか。この「劣化」って。

そして何よりも・・・乗りにくい(w

いや、物理的にデカ過ぎてライドワンの狭い道だと持て余すっちゅー意味です。

あと、フェンダーミラーなのもそれに拍車を掛けてたな。
語る人によれば、「フェンダーミラーは視線移動が少なく安全である」そうですが、我々くらいの世代になるともうドアミラーしか知らない世代なワケで、むしろフェンダーミラーだとミラーまで遠すぎて&小さく見えて乗りにくさを助長してしまう感じ。

☆クラウンマジェスタ Gタイプ
展示車には後席セパレートシートのGタイプFパッケージがありますが、試乗車はGタイプとAタイプLパッケージの2台。

まあ、乗るなら「後席の快適性」なんて関係ないので、フツーので良いのです(笑
あと、Lパケはマジェスタ本来の味が味わえないと思ったので、タイプG。
(AタイプLパッケージはいわゆるスポーツグレード)

流石にセンチュリーと比べると、例の再現コースでもその違いを明確に伝えてきますし、如何にもフツーの車と言う感じ。

ただ・・・「マジェスタはロイヤル・アスリートが若向けになった分だけオジン仕様を徹底してる」って、これウソだろ(w

確かに基本的には操作系の軽さなんかは「オヤジ向け」って感じですが、身のこなしは非常に軽い。
あと、足が結構硬い。エアサスなのに。
流石ゼロクラウンの血筋と言うべきか。

「クラウンマジェスタ」の典型的イメージからすれば、センチュリーよりもっとだらしなくフワフワであっても然るべきであるけど、路面のギャップ・アンジュレーションの類は伝えてくるし、ロール・ピッチ方向の動きも少ないし、フツーにドライバーズカーとして乗れるぞ。コレ。

あと・・・センチュリーと比べて分かるのが、ライドワンの狭いコースでも乗りやすい。

確かにデカくなった(10セルシオと同サイズ)とはいえ、それでも「5m×1.8mの壁」というものの意味が、この2台を乗り比べたことで分かった気がします。

まあQ45に乗ってるワシが言うなっちゅー話ですがw

ですが、内装の質はちょっと疑問だな。

特に木目の質感が酷い。
確かマジェスタの木目は本木目だったはずだけど、仕上げが酷くて見た目・手触り共にどう見てもプラスtt(ry

いくらなんでも、木目調より質感の酷い本木目って初めて見た気がするぞ。
自動車に使われる「本木目」はクリアを塗ったりそもそも紙みたいに薄い木を貼ってあるだけだったりして、特に感触的な部分に関しては「木本来の風合い」は失われている場合が多いですが、それでも木目独特の風合い・深みみたいのは木目調ではちょっと求められないものなんですがねぃ。
いくら木目調の印刷技術が発達したといっても・・・。

コレならセンチュリーみたいな昔ながらのクリアをブ厚く塗ったようなテカテカ木目か、アルファードとかみたいな木目調でそれに金を掛けた方が質感が・・・。

マジェスタみたいなマット仕上げは難しいと言いますが(家具のように「それ自体をウリとするほど」金を掛けないといい仕上げにならないとか)、まさにその罠にハマってしまった感じですな。
スイッチ類が一杯付いてたのは萌え萌えでしたけど。

mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:1

TrackBack URL for this entry
http://slash.sakuraweb.com/mt/mt-tb.cgi/3942
Listed below are links to weblogs that reference
メガウェブ from Driver's High
メガウェブ上がり? from Driver's High 2011-06-16 (木) 01:22
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU0364512254/ 「未登録」で1万8000kmって・・・w 構内...

Home > インプレッション > メガウェブ

Books
VIPCAR 2012年3月号
VIPCAR 2012年3月号

VIP STYLE (ビップ スタイル) 2012年 03月号 [雑誌]
VIP STYLE (ビップ スタイル) 2012年 03月号 [雑誌]


高旧進車 VOL.4―蘇る!!創世記VIPカー (SAN-EI MOOK)

Model car
1/24 ザ・ベストカーGT No.49 G50 インフィニティQ45
1/24 ザ・ベストカーGT No.49 G50 インフィニティQ45

SP 日産インフィニティQ45
SP 日産インフィニティQ45

【Hi-Story/インターアライド】1/43 ニッサン プレジデント V 1990 ダークブルーイッシュブラック
【Hi-Story/インターアライド】1/43 ニッサン プレジデント V 1990 ダークブルーイッシュブラック

1/24 ザ・ベストカーGT No.36 PHG50型 プレジデントJS 中期型仕様
1/24 ザ・ベストカーGT No.36 PHG50型 プレジデントJS 中期型仕様

1/24 スーパーVIPCAR No.86 モードパルファム PF50 プレジデント
1/24 スーパーVIPCAR No.86 モードパルファム PF50 プレジデント

 

Return to page top