- 2008年10月26日 19:48
- 自動車コラム
★ヘッドライトの黄ばみはどうすれば抑えられるのか
この悩みは主に平成以降の年式の車に多い。
ヘッドライトユニットの軽量化や安全性、また成形性の高さから、近年の自動車のヘッドライトレンズは基本的に樹脂で作られている。
しかし、その反面経年による黄ばみ等の問題を新たに抱えるようになってしまい、新車であるうちはいいが、5年10年と時を刻むにつれて「如何にも古い車に見える」という弊害を抱えるようになってしまった。
(メーカー的には古臭さに嫌気がさして新車に買い換えてもらえるというメリットがry)
メーカー的にもそういう結果になることは樹脂製にする以上は分かっているらしくて一応対策はしているようで、新品のライトユニットであれば5年程度はほぼ黄ばまないようである。
でわ、どのようにすればこの黄ばみは抑えられるのか。
レンズの黄ばみの原因とされているものは経年以外では主に「熱と紫外線」である。
何も熱源や紫外線源になっているのは天然由来のものばかりではなく、ハロゲンヘッドライトでは発熱の問題があり、これがレンズの劣化に一役買っているとか。
逆にHIDシステムでは発熱量はハロゲンと比べると少ない。
(但し、この熱が冬季の凍結・着雪等に役立つという側面も。故に欧州ではHIDにはライトウォッシャを付けないといけない国もあるようだ)
つまり、熱由来の劣化についてはHIDを付ければ概ね解決する。
だが、HIDを付ければ全てが万事解決かと言うとそうではなく、HIDでは逆に紫外線量がハロゲンとは比べものにならないほど多い。
故にHIDのバーナーにはUVカットガラスが使われるなどの対策が施されているのであるが、中国製とかの怪しいバーナーでは果たしてどこまで紫外線をカットし切れているのか、そもそもUVカットガラスが使われているのか分かったものではないのである(w
また、UVカットガラスの寿命自体の問題もあるとか無いとか。
故にHIDでは今度は内側から紫外線に焼かれるという状態になるのであり、熱でダメージを受けるのとどちらがいいんだろうという具合である。
純正HIDでは当然そのような対策は施されている。
つまりああ言えばこう言う状態なのであって、やっぱりガラスレンズ仕様のヘッドライトが手に入るならそれの方がいいじゃんという結論。
★空にかける橋
北米仕様のライトが欲しい。
まあ前から言っている話でありまして、アメリカの事情なんかを見てるとアッチはアッチでJDMとか言ってコッチの部品を欲しがってるんだから、アッチの連中とガッチリ握手して部品交換とか出来たらどっちの利益にもなって最高じゃん?とか思わないことも無い・w・
ニッサン系だとアメリカにはNICOclubという大型のニッサン系のコミュニティが存在している故に、個々人でそういったコネクションを個人的に結ぶよりは、そういったクラブ同士でお付き合いという形が作れればより強力なコネクションが構築出来るように思う。
故に彼らとの何らかの架け橋があれば、そういう楽しい事になるとは思うのだが、言葉の壁以上に日米の間に跨る太平洋の壁は厚い。
実際のトコ、流石にここはアメリカではないのだから、いくら並行輸入で多少は入ってきているとは言っても普通の手段でそういった車の部品を手に入れるのは絶望的、かといってメーカーからコレを取り寄せるには各社で言われていることであるけど「現車」と「現車の車検証」が必要であるらしい。
先日も部品番号「だけ」伝えて調べてもらいましたが(ちなみにディーラーではこういう面倒な案件は「門前払い」されることも多いので、ショップ経由で直接部販に)、「日本のパーツカタログでは分からない(そんなことは言われなくてもry)」という結果に落ち着いただけでありまして、それ以上の確認作業は放置されているようであります(ワラ
まあ実際こうなったのは自分とこで売るために無尽蔵に海外仕様の部品を取り寄せまくった業者のせいとも、バブルの時代に日本仕様が手に入らないからって勝手に海外仕様を持ってきて、その上でメンテに関してディーラーでゴネまくったオーナーのせいとも言われておりますが、真相はナゾであります。
ま、とにかくどうやってそれらの部品を手に入れようか今考えているところですよ。ホントに。
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