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スバリストの意地
Posted: 2020年10月29日 14:40 自動車コラム

スバル 一斉に受注終了の怪
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6374687

別にCAFE規制って律儀に守る必要はどこにも無いのよ。

単にメーカーが罰金支払わされるだけで、規制をクリアできない車を売ってはならないわけではない。

まあ主にヨーロッパ方面からお小言が来るかもしれないが、各国の排ガス規制などの「クリアしなければ売ることは罷りならん」というようなものでもなく、金さえ払えば見て見ぬ振りな制度である以上、所詮は「お金持ち」である自動車メーカーから何とかして金をふんだくるための仕組みである。

現にランボルギーニなんかはハナからCAFE規制を守る気がないわけで(守れる車が作れるとも思えないが)、そういう宣言までしてしまっている。

そういう一見「ふざけた」事を言ったとしても、ランボルギーニ辺りなんかは「斯様な車でなければ絶対買わん」&「所望する車なら絶対買う」ユーザーの集まりなわけなんだから、メーカー的には絶対の勝算がある。

要するに罰金分の損を車両本体価格に上乗せされてでも、「自分はスバルらしい車を守るために買い支える」という気概をスバリストの皆様が遍く見せれば、全く問題無いの。

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IGNITE
Posted: 2020年10月28日 01:22 自動車

magnite.jpg

キックス売ってる暇があるならこっちのほうが日本でも余程売る価値があると思うんだが、今のところ販売予定がない。

ニッサンの「世界○ヶ国で販売予定」は一見ほとんどの国々で売られるように見えて、どういうわけか数少ない対象外国に日本が入っていることが多い。
(ナヴァラなんかがそのパターン。全世界の国の約9割にもなる180ヶ国くらいで売られているのに、日本は入らなかった)

最も、広報写真で見る雰囲気はAセグメントカーとは思えないほどの質感を湛えたデザイン性は素晴らしいが、実車の写真は特に内装のプラスチックの質感がイマイチな感じもするので、この辺りは今のマーチ同様、あくまで新興国クオリティな予感があり、実際に売り出せば特にその辺りが評価軸として重視される日本でツッコミ対象になる可能性が高いので、ヤリスクロスと比べられてそこを突っ込まれたら難しいのかもしれないけれども。

あとはやっぱり輸入体制だよね。

基本的にインド工場生産で、国内には生産ラインが無い。
逆輸入車も輸入車であることには変わりないので、基本的な販売体制が国内生産と比べてどうしても制約が出てしまうので、こういうタイプの車の魅力を活かしきれない可能性も高い。

でもその不利を押してまでキックスも海の向こうから持ってきてるんだから、マグナイトでも出来ないことはないと思うんだけど。

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10万円で買えた車
Posted: 2020年10月 5日 23:03 自動車コラム

FY31_011.jpg

日産『シーマ』に再び注目 80年代の発売当時は『シーマ現象』として社会現象に
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-694559/

贔屓目に見て旧車としての値打ちだと思うが・・・。

だってそうじゃん。

正直この車って出たのがバブルの全盛期だから、欲しい人が新車で買いまくったから大ヒットになったんだし、後続の世代は中古車として非常な廉価で手に入れることができたりもしたんだから、そのときに手にする事ができた。

今の40~50代なんかはまさにそのド直球世代で、中古で死ぬほど選び放題だった時代を生きていた、

なんせ下は「10万円」が普通だったりしたんだから、いつものニッサンの高級車のお約束どおり、金のないヤンキーの愛車の定番でもあった。

50代なら新車だって普通に乗ってただろう。

そういう意味で「もう一度乗りたい」とかは否定せんけど、少なくとも「今からほしい」は正直出遅れなのよね。
5年前までとかなら今ほど値段が上がってなかったわけだし。

20年近くウォッチしてきて、ここ最近の値上がりはすげえなあって思ってるんだけど、売れるにしても「適価」の個体からっぽいし、例の300マンのシーマは中身はいいがずっと売れ残ってる。

実際誰が買っていってるんだろ?

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Z35
Posted: 2020年9月18日 00:40 自動車

V35_001.jpg

新型が出るのは喜ばしいが、中身はZ34のキャリーオーバーって話が流れてきたんだが・・・。

もしそれが事実ならば、そのシャーシは大元を辿れば2001年デビューのV35スカイラインのFMプラットフォームの改良版であり、要するに20年同じシャーシを使い回していることになる。

ニッサンは901運動当時も10年進んだシャーシを生み出しながら、それを10年使い続けてそのアドバンテージを台無しにはしていたが、今度は20年か・・・。

勿論、FMプラットフォーム自体は登場当時はその革新性と合理性が絶賛された優れたシャーシだ。

とはいえ20年はやりすぎではないかね・・・。

事実上のスキンチェンジをフルモデルチェンジと言い張り、中身は太古のシャーシというのは70~80年代頃のアメ車暗黒期によくあった手法であり、そういうことを続けたアメリカ系メーカーがどうなったかということを考えれば、もしかしたら10年20年後にはニッサンは倒産しているかもしれない。

実際、搭載されるであろうVR30にしても、基本設計にVQエンジン(登場27年目)の影響が色濃く感じられる要因が「いわき工場の設備投資が出来なかったから」でもあるし・・・。

しかしながら、20年とはいえここ30年くらいは自動車のハードウェアの進化はそれ以前と比べると大幅に鈍化しているから、単に走らせるだけだったら20年前のシャーシでも案外いいところまでは行けるかもしれない。

だが、そもそもFMプラットフォームはスポーツカー専用シャーシではなく現在のニッサンのFR車全般に使用されている汎用プラットフォームでもあり、ここで一発最近の流行りでもあるモジュール化などによるコスト削減と新世代化の両立を図れなかったことは実に痛い。

「次」という考え方もあるが、少なくとも象徴的な存在であるZで新プラットフォームも同時に発表できていれば、そのインパクトは計り知れなかったはず。

新生ニッサンの号砲となるだけでなく、スカイラインやフーガなどの新型も大いに期待できるシグナルともなったからだ。

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N-ONE
Posted: 2020年9月11日 19:52 自動車

各種メディアで昨日辺りから見かけるようになった「新型」の記事。

どう見ても現行型の写真だったので、何のために現行型の写真を載せてるのか訝しんでいたところだけど、まさかの新型のものだったらしい。

理由はなんと「ボディパネル総流用」。

つまり見た目全く一緒。

それでもシャーシは新世代のものに差し替えになっているというので、ある意味、事実上寸法が全く決まっている軽だからこそ出来た荒業かもしれない。

しかしながら、先代のN-ONEはプレミアムモデルとしてはなかなか良くできた車ではあったが、市場のニーズには合致せず、モデル後期は悲惨なほどの低空飛行。

それでもなんでかフルモデルチェンジすることになったという、非常に数奇な運命の車であるが、結局開発費が掛けられなかったんだろうなって。

とはいえ、引き続きラインナップに残るとなると、ライバルはアルトやミライースとなるが、今の軽市場は事実上軽セダンは軽の中でもボトムレンジを担うモデルとしてひたすら価格勝負となる中で、はっきりとライバルと性格の異なるN-ONEはニッチを掴めずすでに失敗の烙印を押されたも同然なのに、本当に何故生き残ったんだろうか。

フルモデルチェンジを機に起死回生の逆転ホームランを放つ車もあるが、こちらは先代のイメージそのまま・・・というかそもそも見た目は全く一緒に等しいのに、これでフルモデルチェンジですって謳って客が付いてくるのかも怪しいところがあるのに。

まあ、見た目は前と全く同じであることを活かして、売れなかったら「フルモデルチェンジした」という事実自体を無かったことにして、2~3年で生産を打ち切るような芸当も、出来なくはなさそうだが。

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