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STAY NIGHT
Posted: 2020年7月13日 21:16 自動車コラム

「後席重視」の常識に大きな変化! いま高級セダンが続々「スポーティな走り」を追求するワケ
https://www.webcartop.jp/2020/07/545339/

・・・いわゆる「ガラパゴスな価値観」というか・・・。

本来、ショーファードリブンを本質とするパッセンジャーカーはセダンでは「敢えてそういう風に作られた車(センチュリーや各種リムジン等)」くらいであって、Fセグメントクラスのモデルであっても、大昔から本質は「パーソナルカー(ドライバーズカー)」である。

そもそも、大昔から動力性能の高い大型スポーツセダンは富裕層の定番だったわけで、ベントレーやジャガーなんかがその辺りの最たる存在である。

だから、セダンである以上、「人を乗せる」ことは普通だけれども、実際常に運転手を付けないと格好が付かない車っていうのは、実はあまり多くない。

これはロールスロイスくらいの車格になっても基本的には変わっておらず、ロールスで運転手付きであることが前提としている車はファンタム(ファントム)くらいよ。

ファントムが一時期無かった頃(90年代とか)はSZ系のボディでメーカー純正のリムジンや、各種コーチビルダーの改造リムジンもよく出てたけど、これですらベースは「パーソナルカー」なんだから、リムジンとはいえ主人が自らハンドルを握っていても何らおかしいところの無い、半分パーソナルモデル的な位置づけでもあった。

もうこれが一番短いシルバースピリットともなれば、大きな顔して後席でふんぞり返ってたら笑われるレベルの車だった。

そういう意味で、自動車は馬車文化から分離・発展した文化なので、本質的には運転手と主人という関係は原理的なものではあるのだけれども、「高級車=ハンドルを握る車ではない」あるいは「車=乗せてもらうもの」という発想が他の国よりも低いハードルで受け入れられている日本は、これはもう「日本独自の自動車文化」であるとも定義できる。

敢えて運転手を付けてまで車に乗るということ自体には理由は色々あるが、基本「手を動かす」ということを一等下に見る、要するにバスやタクシーの運転手を見下す人は割りと居るし、そもそも雲助やアッシーなどのような運転手に対する蔑称も日本には多くあるように、運転することを一種の「穢れ」と見る日本的な文化が自動車と融合したもののように思うね。

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割高感の正体
Posted: 2020年7月13日 18:25 自動車

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/b34c53e7f085500be74afa83e047ba0838526c9b/

個人的にはモノグレードだからだと思うな。

ホンダのシビックや、トヨタのグランエースと同じような感じ。

車好きはこの車の素性について色々仕入れるから、ジュークと比較しての、というか自分たちが冷遇されていることに対するネガティブ要素も大きいだろうけれども、一般的に考えて280万のグレード1本っていうのは非常に辛いよね。

チラシとかでも本体価格280万~と書かれたら、ぱっと見エクストレイルやセレナよりも上級車種に見えちゃうわけだし、そもそも300万の予算を持ってない人は自動的に射程圏外になるんだし。
(まさか"一応"新車なのに50万引きからスタートなんてことは無いだろう)

結局、なんでお買い得グレードとか客寄せの廉価グレードがこの世に存在しているのかと言えば、当然ながらバリューフォーマネーで他と見比べながら「得」を前提に買い物する人のためであって、それが無い・あって当然のはずのものが無いキックスが高く感じるのは当然。

だから、ハイブリッド(e-POWER)専用車と割り切るならある程度以上安いグレードを用意するのは難しいだろうけど、少なくとも50万安いグレードも設定しておけばまた話は別だった気がする。

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レガツー
Posted: 2020年6月25日 15:05 自動車コラム

レガシィB4 受注終了で歴史に幕! 名門消滅に現場の声は?
https://bestcarweb.jp/news/165952

レガシィは知っての通り1代でワゴンブームを巻き起こし、そのド中心に居たくらいの車だけど、対するセダンは中身自体はほぼ共通だけど相対的に平凡で、最初っから不人気だったんじゃがの・・・。

結局貨物車臭が全く無く、しかもスポーツカー並みのハイパフォーマンスワゴンというのは昔は無かったが、それがセダンになるとレガシィが出る頃にはもうあったので・・・。

それでも初代はまだラリーに出てたし、当時良く流れてた10万km耐久走行のCMに出てたのもセダンだったので、モータースポーツファンには認知度があるかもしれないけど、ラリーから撤退し更にワゴンブームが加速した2代目なんかは酷いもんだった。

レガシィが100台居たらそのうちの95台はワゴンってレベルにセダン居なかったからね。

あまりにセダンの不振が深刻で、下手するとセダンの存在が知られてないレベルだったので、それではイカンとなったのが3代目。

このときに思い切ってラインナップをスポーツ寄りに整理し、サブネームにB4って付けたらそれなりに売れてセダンも認知されるようになったんだけど、それでも最後までワゴンの方が主力だったような車なんだから、なんというか「名門」って言われても違和感しか・・・

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IS(インフィニット・ストラトス)
Posted: 2020年6月23日 02:12 自動車

次期レクサスISの姿は...ISがフルモデルチェンジしなかったのは、次期モデルでマツダFRへの合流のを決めたから!?
https://motor-fan.jp/article/10015233

5年前だったら信憑性のある話でしたな。

最初にマツダのラージFR構想が浮上してきたときには、「大型FRシャーシ・直6・(現)SKYACTIV-X」という、同時進行なら失敗すれば会社が潰れるレベルの情報も同時に上がってきてたから、単独ではやや現実味の薄い話だった。

しかし、当時はトヨタと仲良くなった手前、健在だったマークX他トヨタの中型以上のFR車のモデルサイクル的にもぴったりという、情報が出てきたタイミング的にはあまりにも絶妙だったから、トヨタを巻き込んだ話になるならそう邪推する余地もあったものの、トヨタはTNGAがFRにも対応した上、マツダはマツダで当初の見込みよりもスケジュールが延び延びになってるんだから、むしろ信憑性に欠ける部類の話になっていると思う。

そもそも、マツダは会社の規模的に昨今のモジュールプラットフォーム構想に追従するメリットが薄いので、敢えてそれから逸脱する設計思想を選んでもいるので、あくまでレクサスのエントリーモデルとして中型に留まりたいISと、マツダのフラッグシップとしてさらに背伸びを望みたい6では、結局それぞれがほぼ独自設計になってしまって、正直トヨタにもマツダにも益の無い話のように感じる。

ほとんどフルモデルチェンジと見紛うばかりのISの改良だけれども、トヨタはプロボックスでも似たようなこと(こっちは上屋は昔と一緒でシャーシを新しいのに差し替えた形だけど)やってたので、実際これが事実上のフルモデルチェンジ扱いで、このまま更に5年くらい売って、普通に新プラットフォームに移行するのが現実的、と思うが、どうか。

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BBちゃんねる
Posted: 2020年6月 8日 03:52 自動車コラム

人気車だったのになぜ凋落? トヨタ bBが陥ったワナ
https://bestcarweb.jp/feature/column/159126

bBは初代も2代目も若向けの車として企画された、それは間違いないのだが、初代が成功作となった理由としては、実際には幅広い年齢層に受け入れられ、むしろ中高年代のユーザーの割合が高かったからとされている。

初代がそういう風に幅広く受け入れられたのは、クリーンでボクシーなデザインが良かったと言われているけれども、どういうわけだか2代目はそれを良しとしなかったのか、若者向けを強調するために中高年代には敢えて嫌われるコンセプト・デザインに走った感じがある。
それが最大の失策でしょうね。

若者向けという言葉はある意味女性向け並みに解釈が難しく、カスタムベースだとかマイルドヤンキーだとか色んな言葉や理由をひねり出してはいるものの、ある程度物事に対する定見も定まり、悪く言えば価値観に多様性が無くなる世代ではなく、感受性が強く価値観が多様な層に対して正解を見つけ出すというのは並大抵のことではない。

また、自動車という製品の特異なところに、「中高年のみが買うの車は存在するが、若年層のみが買う車は存在しない」という点である。

自動車の購入動機の本質は実は「大人」なのであり、大なり小なり中高年代の影響を受けて若年層も車を選び買っていく。

予算を区切らずに好きに車を選ばせればみんな高級車やスーパーカーを選ぶように。

そういう意味では「自動車」というものに皆が何を期待しているかというのは老若男女ある程度共通していると見ていいし、つまり中高年を切り捨てるっていうのは事実上若者も切り捨てるのと同義でもある。

そうでなくても最大の需要層を切り捨てにかかったのだから、最初から失敗が約束されていたような形でもある。

トヨタって何故かそういう「嫌なら買わなくていいです」っていう「引き算の勝負」を掛けることがあるけど。

そもそも初代bBは自動車のエンジニアリングに対する実験素材的な部分も大きく、そういう意味で自由に作れた車であるとも言われるので、「普通の車」「大ヒット作の後継」として出発することを強いられた、或いは「若者向けの車」という自動車業界永遠の幻想に囚われた2代目は、「自動車業界のダメなところ」の縮図みたいなものかもしれん。

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