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CHASSIS NUMBER CODE (JPN VIN)
G50型インフィニティQ45・車体番号について

▼車体番号とは
車体番号というものは、その車の素性を知るに当たって大変重要な資料となります。
1つの車体番号には必ず1つの個体の車の情報のみが登録されており、 これを調べる事でその車に関する全てを知ることができると言っても過言ではありません。

たとえ改造等で元の仕様が分からない車があったとしても、 これを調べる事で少なくとも新車時にどんな車であったかという事が知る事が出来ますし、 気になる中古車の装備を予め調べることも出来ます。

ここでは、車体番号とそれぞれの仕様の車の判別ポイントを掲載しています。

▼車体番号の検索について
コーションプレートや車検証に記載されている車体番号(例:HG50-123456)をお伝えいただければ、その車の詳細情報を検索することができます。 またG50系車両の場合、その性質上中古車情報誌などに掲載されている車体番号下3桁と年式、おおよそのグレード(ボディサイズと足回り)を お伝えいただくだけでも、詳細情報を検索できる場合があります。

尚、職権打刻などでオリジナルの車体番号が不明な車の検索はできません。また、一部の車に関しても検索が不可能な場合がありますのでご了承ください。

89年11月〜90年9月製造車
番号表記:*G50-0*****

車体番号の先頭が0から始まる車は最初期型のQ45になります。

所謂前期型で、シート型のパワーシートスイッチ、ハイマウントストップランプの非装着(但し、オプションで設定有り)などが 後の世代との主な判別ポイントとなります。

1年弱の製造期間ながら台数的には1万2000台前後が存在しており、割合としては最も多い世代となり、 またアクティブサスペンション車が大多数を占めるのが特徴です。

90年10月〜93年5月製造車
番号表記:*G50-1*****

車体番号の先頭が1から始まる車は一部改良後の前期Q45になります。

主な判別ポイントは後の世代とほぼ同形状のL字型パワーシートスイッチ、ハイマウントストップランプの装着、 またリヤパワーシートとトラクションコントロールの設定も追加されましたので、それらの装着車はこの世代の車になります。

製造期間としては2年半ほど作られていますが、台数的には全モデルを合わせても6000台前後しか存在しておらず、 平成4年(92年)式以降の製造車は特に希少です。また、コイルサス車の割合がかなり上がっているのが特徴です。

93年6月〜94年10月製造車
番号表記:*G50-2*****

車体番号の先頭が2から始まる車からは所謂後期型のQ45になります。

主な判別ポイントは本杢製で色味が明るい木目フィニッシャー、メーターのEL照明パネル辺りが一番分かりやすい部分でしょうか。 また、ボディカラーでLM0ダークモーブ(マルーン系)とKK0ダークグレー(ガンメタ系)の後期型もこの世代になります。

オーディオレスオプションが94年1月頃から追加になるなど、この頃に何らかの小変更があった可能性がありますが、車体番号及び大まかな仕様に変更はありません。

製造期間としては1年少々で5000台弱しか存在しません。また、コイルサスの比率が半数を超えているのが特徴です。

94年11月〜97年9月製造車
番号表記:*G50-3*****

車体番号の先頭が3から始まる車からは所謂最終型のQ45になります。

主な判別ポイントは木目調で色味が暗い木目フィニッシャー、EL照明の無くなったメーターパネル、AVシステム辺りが一番分かりやすいポイントです。 この世代から登場したサンルーフレス車も割合としては多くありませんが、該当すればこの世代です。 また、ボディカラーのQR2ホワイトパール、DP0ダークグリーン、CG2ベージュの車も製造時期は限られますがこの世代になります。

96年1月にボディカラーの整理を伴う、97年4月頃にも何らかの小変更が施されていますが、車体番号及び大まかな仕様に変更はありません。

製造期間としては3年弱で僅か2500台弱しか存在しません。